倉本聰は寺尾聰に激怒した。
「よう!」というセリフを寺尾聰が「やあ」に変えてしまったからだ。
優しい時間というドラマの話だけど、「やあ」のほうが自分は良かったと思ったけど、それだけセリフにはこだわりがあるということだ。
一方、こちらの大河ドラマでは
「もともとこのシーンでは家康と信長が取っ組み合いをする予定だったが、事前の監督と松本、岡田の3者による打ち合わせを経て変更することになったという」
松本がアドリブを繰り返していることも同じネット記事に書かれている。
古沢良太を散々批判してきたけど、ちょっと同情する。
だから古沢良太に代わって、ここで代弁してあげよう。
「岡田、松本、お前たちは勘違いしてるんだよ。いつもチヤホヤされているから自分の実力を過大評価している。お前たちにそれだけの実力なんかない。俺の脚本を勝手にいじるんじゃねぇ!」